キーワード辞典
チームティーチング

登録日 13/03/26   更新日 13/05/20

 ワークライフバランス/ワークシェアリング  チームティーチング  臨時免許  パソコン実習室  故障


タテマエ

  1. 一つの授業を複数の教諭で行うことによって、 よりきめ細かな指導を行うことを目的とするシステム。

実態

  1. 教諭が自分の持ち授業時間数を誤魔化し楽をする為に考え出された卑劣な違法システム。

  2. カリキュラムの総授業数によって割り当てられた教諭人数の筈だが、それに助手を含めた人数で実際の授業の担当の割り振りが行われる。 二重帳簿も普通に行なわれる。

  3. 助手の授業持ち時間数が教諭の時間数より多く振り分けられ、 しかも1、2年の授業ばかりだったりするため、 2月を過ぎるとその差はさらに大きくなる。

  4. 「TTの時は、前に一人、後ろに一人」というのは、教諭のインチキ。机間巡視の放棄。 メインとなる教諭の授業力が余程しっかりしていなければ成立しない。 殆どの場合、メインとなる教諭が、(予備知識の有る)私が聴いていても全く意味不明で理解出来ない出鱈目な説明を教卓で 生徒が理解していようがいまいが構わずに一方的に行い、或いは5分で終わる様な課題を出して、 後はほったらかしで、教卓に座って内職をしたり、何処かへ行って行方不明になるため、説明や指示が全然判っていない、授業に付いて来ていない、 或いは課題が終わってしまったから、いずれにしてもヒマなので何でもやり放題な生徒への対応は、全てサブの助手が一人で対応する。

  5. 暗黙や公然のパワハラで毎時間全く授業に出て来ないメインの教諭は、極く普通に居る。 教諭曰く『校長に「授業や部活動は行かなくとも良い、助手にやらせておけ」と言われたから授業や顧問を承諾した』。 でも助手の成果を自分の成果の様に振る舞う。自習監督、試験監督、などでもある。

  6. 見かけ上は1つの授業だが、実は教室が2つに分かれている授業なので、 サブの助手が一人で授業をする。



30年近くに渡って継続的に行われている私の基本経験則。





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