Rynのページ(商業高校情報教育研究室)
タテマエ
実態
- 実習科目の授業は勿論、実習を伴わない科目の授業や自習時間などにおいても、
「ICTの積極的な活用」などと綺麗事を言いながら、
この部屋を割り当て、利用することで、
生徒がネットゲームをしたり動画を観たり音楽をイヤホンで聞いていたりしていても、
或いはCRTに隠れて寝ていても、
(生徒同士があまり大騒ぎしないから)見て見ぬ振りをして、
形だけの課題(提出しても見ていないことを生徒も知っている)や、
一方的で単語を並べるだけの説明で、
後は何もしないで授業をしたことに出来る(評価も物凄く適当、その事を生徒も知っている)、
教諭にとって物凄く都合の良い施設。
授業を制御出来ない(する気も無い)教諭の「インターネットを活用した授業」は、
反吐が出る以外の何物でも無い。
何故?
- それが「生徒に合わせた教育」だと思っている?
- 生徒をバカにしている??
- 生徒を見捨てている???
- 「ど~せ・・・」
30年近くに渡ってほぼ100%に近い確率で日常的、継続的に行われている私の基本経験則。
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