Rynのページ(情報教育研究室)
ジグソーパズルのひとかけら
余りにも誤魔化し形骸化した学びの茶番劇の日々で、
精神的にも、腸の古傷も、其の他も、近年稀に見る壊滅的で各種の薬が手放せない状態。
連日の酷い頭痛や耳鳴りがウェザーニュースの天気痛予報と全く連動しないのは、
実はコレは別の要因なのでは無いかと思い始めている今日この頃。
この35年間、教育の為、生徒の為、と脅しながら、
助手に、知識も授業力もモラルも熱意も全く無い似非教諭の不都合を押し付け、生徒に対して悪者に仕立て上げ、
自分達の怠慢を偽装、助手の成果を横取り、模範教諭や管理職へ、安穏と定年退職、
という常習的なパワハラの確証は、充分に有る。
それは、教科「情報」の、開始時の「単位未履修問題」以降も
全て自分以外に責任転嫁するだけの形骸化した授業へ繋がっている。
呆れ疲れて県外へ脱出した優秀な人材を何人も知っているし、現在も続いている。
その間、ヌクヌクと一体何していたの? というだけの話。
その具体的な事例や手口、関係者各々の心理、考察、などは別の処に色々と書いているので、
此処は腸の為にも前向きに。
若いこれからの教諭達が試行錯誤しながら頑張っているのを眺めて居ると、嬉しかったりする。
既に小中学校で自律的&協働的な授業の評価を受けて来た生徒達と、
時の流れを止め「変わらない」夢を見たがる再任用似非高校講師との厚い壁。
その新たな軸(自律的x協働的x教育の情報化)の学校格差が、実は近年良くも悪くも、
保護者や生徒自身から注目されている事例は、これまでに幾つも知っている。
私は、変わらない「夢」を時流の中に求める。
例え「おじいさんのランプ」が「電灯」に変わっても、「灯す」夢は変わらない。
今は過渡期の正念場。各々の歩幅で一歩ずつ、頑張れ、若いこれからの先生達!
「教諭の我欲や独善では無い、真に生徒の学びの為に頑張る教諭の為のICT」という私の軸は27年間全くブレていない。
時間が勿体無いので、
山程の、関わりたくも無い事、どうでも良くなって居る事、と、
多少の、どうでも良くは無い事、もう少し関わって行く事、少しずつ若い人達に引き継がねばならない事、
新しく始める事、を仕訳中。
流行り病も落ち着いて来たので、6月から基本オンサイトで本格稼働。
記録にも記憶にも残らないが、教育現場の陰で淡々と戦って行きます。