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管理人のノート
近況

登録日 96/02/07  更新日 19/09/07



ジグソーパズルのひとかけら




台風10号の39℃/30℃で完全に体調を崩し、軽い熱中症の症状の後、 13号&15号の熱風と気圧でトドメを刺されて、 現在、自身の保守に専念させていただいております。 老後の僅かな皮算用をする前に、自分が現金化されているカモ。不甲斐無い。 正直、自分に都合の良い説だけ押し付けて自己満足なドヤ顏をするチコなんて糞喰らえ程度に、物凄く苛々する。 それでも、県が今後数年かけて学校ネットワークを更新する対応とか、勤務校の50周年記念事業とか、 冬のASEPに向けてとか、ICT Conferenceとか、その他色々と予定は有るので、 体調を鑑み薬で誤魔化し乍ら、地道に動いて行きます。

採用から定年退職、再任用も、一貫して学校現場の情報系実習助手という30有余年は、 「光輝く学校宣伝目的だけの形骸化した研究授業や成果発表会も、 幾つもの現場の時系列なメイキングの陰も影も闇も見て来た」私にとっては 精神的に孤独で物凄く苛々するし、過去の数知れないパワハラにもカネに汚いのもウンザリだし、 身内にも色々な面で迷惑を掛けている自覚は有るけれど、 考え様では、ブレない一つの生き方なのかも、という自嘲的な自己満足は有る。 この数年、失くしたもの諦めたもの非常に多く、絶望的に落ち込んでいるが、 かつて私を触媒として始まった各地の幾つかのコトが今も機能し、 生徒達がそのプロジェクトを通して変わった、若い先生方も頑張っている、 等の話を聞くと、密かに物凄く嬉しい。 30年前の私には出来なかったが今なら出来るかもしれない事も有るのならば、 少なくとも年金が支給される迄は、出来れば財政と体力と身内の理解が許す限り、 今迄同様、学校現場の「たかが」実習助手で、陰でニュートラルに動き続けられれば、本望。

様々な人達が、様々な立ち位置と思惑で動いている。 その人達の様々な立ち位置と思惑を、決して私は否定はしない。 あの人の立ち位置と思惑なら、こう思うだろう、こう動くだろう、位は判る。けれど。
頑張れ、繋がれ、形骸化させるな、これからの若い教諭達! その思いは23年前の chips-ml の時代から全く変っていない。 全国彼方此方で起きた幾つもの化学反応と其の行方が、とても嬉しい。

最近、情報の若手の先生方が、前向きなアイディアを話して来て面白い。 人の繋がりと暴れる元気を持っているなら、暴れてみろ。私も陰から応援する。


例えば、臨免か否かに関わらず生徒にとっては自分を評価する一人の教諭である事と同程度に、 いつも、様々なプロジェクトでの教諭達の動きを観ながら、プロの意識について考える。 本人達は、どう意識しているか。それを、傍からは、どう見られるのか。 教諭が超多忙なのは周知の事実。 自分の忙しさを不都合の言訳にせず、 忙しさをマネジメントし、一度受けたならプロの仕事として、妥協点は有っても最低限の仕様に手を抜かず、きっちりと周囲にスジを通す。 パズルの要として安心して嵌め込められる、そんな尊敬すべき教諭と一緒に 何かに関わられる事が、嬉しい。

商業教育も、 (生徒が出来ず直ぐに投げ出し「教え方が悪い」と評価されない様に) 何の学びも試行錯誤も無く指示した通りだけの事をトレースさせて「解り易い授業!」「達成感!」「成功体験!!」で誤魔化し、 遣り甲斐搾取なブラック企業に就職させているよりは、 もっと、自己管理が出来るプロ意識や責任感を持たせる取り組みをすれば良いのに、と、ずっと思っているが、 教諭自身が、井戸の中で「忙しい!」「忙しい!!」と喚きまわりながら、 旧態然として自己管理出来ず生徒を評価する責任感もプロ意識も感じられない話を聞くと、 溜息しか出ない。

60歳を超え、表立ってガシガシ動く元気も無いし、元々そんな性質でも無いし、 かといって引退するのも嫌だから、今まで通り、陰でゴソゴソ動いて居ようと考えていたが、 この夏、幾つかの件で色々有って、押さえきれなくなって、一寸キレ掛かっている。 それが私にとって良い事なのか否かは、未だ判らない。

BGM ♪気分を変えて by 山崎ハコ

巷に漂う「どうせ考査が終ったら忘れてしまうのだから教えても無駄」だから...という発想が大嫌い。 プログラミングなんて、や、AIな未来が、云々以前に、 生徒に合わせて授業に心を向かせ、自分の担当教科を教えることで他人を評価することの責任も、 それが出来ずに教育を崩壊させ時間を無駄使いさせている恥 も無いのか。 学校や生徒に責任転嫁し逃げる前に、 STEAMでもTinkeringでも何でも、 教科としての学びを卒業しても覚えている様な、マトモな教え方を考えて見せろ! 生徒達が将来AIに騙されない為に。 達成感搾取体験を喜ぶのはブラック企業だけだ。 勤務校の若い先生方は、頑張っていると思う。

新学習指導要領による小中学校でのSTEAM教育やプログラミング教育が愈々動き出している。 最近は、PythonやJavaなど、プログラム言語の動向も見逃せない。 本屋に小学生向けのPython本が有ったりする。 一つの大きな転換期の始まりの様に感じる。 例えば、Micro:bitの制御を通して、 シンキングツールとしてのScratchから発展的にPythonへ橋渡しをするというのも、 1つの手段として、アリか、と思う。 一寸、ワクワクしている。
何人も現役の技術者達と話をするが、今日び、プログラマのマルチリンガルは当たり前の様だ。 目的と、ICT機器の仕様と、プログラミング的思考と、各言語特有の部分を、エラーを含めて理解出来ることが最重要。 正解だけ暗記させ教育的忖度で検定に合格させて達成感!などと、安穏としている場合ではないのですよ。 「(「達成感科」では無い)商業科」としての正念場だと思うのですが、大丈夫ですか? 「総合的な・・・」以降、 観光も、商品開発も、ビジネスアイディアも、そしてプログラミングも、 既に、高校の商業科だけの特権事項では無くなっているのです。 井戸の中でぬくぬくと狎れ合っていると、追い越されていますよ。 巷に数多有るコンテストを見れば直ぐに判ること。 学校毎の特長では無く教育手法の差が際立つ時代になるのかも。 印象として、ウェイソン選択課題が思い出されて仕方がない。

「全ての人間がプログラマになる訳であるまいし」と言う意見も有りますが、 全ての人間が自動車を運転しなくとも道路交通規則は知っておいた方が、或いは、 全ての人間が気象予報士にならなくとも気象災害の知識が有った方が、 全ての人間がミュージシャンにならなくともドレミファは知っていた方が、生き方に幅が出るのと同程度に、 これからの時代、様々な分野で日常的に溢れるICTやAIを上手に使いこなし、 トラブルを想定、回避、解決し、(プログラムに)騙されない為に、 そして、新たなアイディアを創造する為に、知っておいて損は無い、と思っております。 ●payの様な事件も起きているしね。


ゆくデータの流れは絶えずして、しかも、もとのデータにあらず。
新しいデータが目の前を流れてゆく。 焦らず慌てず、努めて穏やかに楽観的に、ゴソゴソと動きながら、 心細い軍資金や相変わらずな体調と相談し、 継続する為に今後は自分の保守も含め、今年度後半の日程を画策中。 勤務校内のシステムの保守や周年行事の準備、 wym、HighConf、全高情研、Jaeis、D-Project。その他色々、一杯有るが...。

重要HDDが、突然、お亡くなりになった。 昨年秋冬のf2.8 17-55レンズ×2本、 傍が気付かない程度に変化の無い定年退職と再任用を挟んで 私物サーバ、今回、とトラブルが続いていて、 その失った物の余りの多さに、落ち込むより、却ってスッキリした気分になってしまった。 全ては忘却の彼方へと去って行く。私自身も、そんなものか。 拠に囚われず、(ミーハーだが)然したる顕示欲も無く、褒められもせず、願わくば苦にもされず。 老助手は去らず。唯消え逝くのみ。


小学生の頃、ラジオで気象通報を聴きながら天気図を描いていた。
全ての事象は繋がっている。一見バラバラな欠片に見えても。 与えられた目先の一欠片に大騒ぎするのでは無く、自ら欠片を探し集め、組み合わせ、 その背景を推測し、注意深く整合性を分析し原因を検証する事で、 過去、現在、そしてその先の、数年のスパンのトリガーが見えて来る。 全ての事象は事実。誰が嘘を言ったか、誰が何を言わなかったか、 誰がどんな思惑で動いているのか、誰が劇団員だったのか、 それらをROM(サイレントマジョリティ)はどう見ているのか、も。