学会や研究会などの発表の場で行われる方法のひとつ。 各発表者は、大きな会場の割り当てられたスペースで、掲示用の可動式パーテーションに、 説明が書かれた大きな模造紙やプレゼンソフトのスライドを印刷したものなどを貼り、 長机に資料を置いたりして、研究の方法や成果を発表する。 参加者は、発表者とパーテーションに向かい合う様にして説明を聴き、その後、質疑応答を行う。 一般的に、1つの会場で同時に複数のポスターセッションが並行して行われ、 一つのセッションに参加する人数は、多くない。 一人の参加者が複数のセッションを聴く事が出来る様に、 多くの場合、時間内に、何度でも説明が繰り返され、セッション中の移動は自由である。
商業生徒発表会も、教諭のマリオネットは止めて、
生徒同士で、ポスターセッションでやったら、どうだろうか。
4~6の匙加減が、超難関かな。
上記のスキルによるICT機器の「活用」では無く、 単にICT機器を「使用」しているだけであるならば、 それは、ICT機器のトリセツの学習。
各々のプレゼンターの賛同者、信者が集まる事が多い。 議論してやるぜ、的な人が来る事も有るが、 それが「議論」になるか、「炎上」になるか、KYと見做され「無視」されるか、は、 参加しているメンバーと、その場の雰囲気による。 SNSに似る。