(1).
お互いに仲良くなって判り合った心算になって自己満足出来るが、それだけ。
実際は、お互いにレッテルを貼り合っただけに終わる事が多いイベント。
極めて短い時間に第一印象や思い込みで相手を判断するだけなので、
上手く演出が出来れば良いが、後々引きずると結構縺れて怖かったりする。
紹介されている本人、或いは紹介されている側を旧くから知る第三者にとっては、
紹介している側の人を、「あぁ、あの人はその人をそういう風に見る人なんだな」と判る事も、間々有る。
ある意味、自己紹介。
ネット上では、更にその傾向が強くなる。
(2).
時々、私にレッテルを貼りたいのか、
例えば私の事を自分の印象や解釈の思い込みだけでSNS等に勝手に何度も投稿し自己満足する人が居るが、
その内容が殆ど全て勘違いで外れていて、後で大迷惑する事が有る。
何故、其処で私が出て来るのだ。何故、其処で、私の代弁をしているのだ。
何故、私がそれを訂正しなければならんのだ。私の旧い友人達は全て判っている事なのに。
その類の人は、私以外にも色々な人に対して同じ事をするので、
その人の人物評価は参考にしない事にしているが、見ていて、痛い。