このサイトを始めた頃に書いた事の、再々々・・・掲載です。
検定試験などにおいて、 実際には合格点には達していないが、 「この生徒は頑張っているのだから」「此処は自分がそう教えたから」と 答案のバツの箇所を教諭が直してマルにして合格点にし、 合格者を水増しする事で教諭自身の無能さや怠慢が管理職にバレない様にする伝統的な慣習。 この事により(実力が伴っていないから)検定自体の信頼度が世間的に低下すると、 その原因が自分達に有る事は棚に上げて「どうせ検定は役に立たない」と嘆いて見せる、 一人芝居な面も有る。