キーワード辞典
情報デザイン

登録日 04/04/24   更新日 04/04/24



コンピュータは情報を取り扱う為の機器の1つであり、「コンピュータ」=「情報」では無い。
英語でも、ComputingとInformationとは、明確に違う。
情報機器を使って絵を書く事を指してのみ情報デザインと言うのでは無い。
情報をデザインする事が情報デザインであって、日本でも平安の昔から存在する。
この辺りの事を、本当に知らないのか、安易に知らない振りをしているのか、と思う教諭が多い。


情報デザイン

自分が伝えたい情報を、正確に、過不足無く、判り易く、相手に伝える為の技術。 静止画、動画、図案、文字、文章、身振り、などの視覚(駅や学生食堂の導線とか)、 音楽や台詞、音声、抑揚、などの聴覚(駅でホームによって列車の発車の音楽を変えるとか、 そのメロディの位置で駆け込み乗車が可能かを知らせるとか)、 嗅覚(平安時代の御香や、本来は無臭の都市ガスに敢えて嫌な臭いを付けるとか)、 触覚(道路の点字ブロックとか)、味覚、その他、 あらゆる媒体に対して行なう。

その為には、 それぞれの媒体の特性を考え、 有効に活用する事も必要となる。


※平安時代、貴族達は不衛生な臭いを誤魔化す為に強い匂いの香を焚き込めていたが、 その匂いは、一人一人が違っていて、闇夜に間違えると大恥をかいた。








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