グラフは、数値を視覚的に判り易く表現出来るが、 作り方によって印象が変わるので、注意が必要となる。
グラフのメモリの最小値が0か否かの例。
0から始まっていないから駄目とか、そうじゃないとか、ではなくて、使い分けの問題。
例1:体温の比較
有働さんは低体温で辛そうだけど、右のグラフでは差が良く判らない。
例2:実力テストの成績
江藤さんの成績が、左ではボロボロな印象だが、右はそうでもない。
棒グラフの1本だけが飛び抜けている様な場合。
例:ゲームの成績
有働さん、ぶっちぎり!
※このグラフの作成法は、Tips に有ります。