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不易と流行

登録日 20/04/15   更新日 20/04/15



不易と流行


これ、大昔から書いている様な。


以下、Goo辞書による、「不易と流行」の説明。

不易流行の解説 - 学研 四字熟語辞典
ふえきりゅうこう【不易流行】
蕉風(しょうふう)俳諧(はいかい)理念の一つ。解釈には諸説ある。 一説に、俳諧には不易(永遠に変わらぬ本質的な感動)と 流行(ときどき新味を求めて移り変わるもの)とがあるが、 不易の中に流行を取り入れていくことが不易の本質であり、 また、そのようにして流行が永遠性を獲得したものが不易であるから、 不易と流行は同一であると考えるのが俳諧の根幹である、とする考え方。
注記「不易」は、いつまでも変わらないもの。「流行」は、変化していくもの。 「易」を「い」と読み誤らない。
用例 芭蕉が説いたと云はるゝ不易流行の原理は実はあらゆる芸術に通ずるものであらうと思はれる。 〈寺田寅彦・天文と俳句〉
対義語:一時流行(いちじりゅうこう)


他の人とこの言葉を使って話をしていると、 何だか私が誤解されているな、と感じる事が多々あるのだが、 此処での「流行」は、一時的な流行り廃りの事では無く、 私の乱暴な解釈では、中島みゆきの「世情」的な、時の流れと共に変化していくものだと思っております。





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