Rynのページ(商業高校情報教育研究室)
Windows8.1に元々用意されているGuestアカウントに関する幾つかのTips。
但し、私の環境ではとりあえず出来ていますが、
以下の通りに行った事、行わなかった事に因る全ての影響、結果において、私は責任を持ちません。
念の為。
Guestアカウントにパスワード
これは、WindowsのGUIにGuestアカウントのパスワードを設定するインタフェースが無いだけの様で、
コマンドプロンプトで管理者権限で以下の様に設定すれば、とりあえずOK。
net user Guest パスワード
一度設定してしまえば、後はWindows上で操作が出来る。
勿論Guestアカウントのオンオフも影響しない。
Guestアカウントのロック画面を変えたい
Guestアカウントのロック画面が、私は個人的には好きではないので、
無理矢理、変えてみた。
- フォルダの設定で隠しファイルを表示可能にしておく
- 「ローカルディスク(C:)」→「ProgramData」→「Microsoft」→「Windows」フォルダを開く
- 「SystemData」フォルダに現在のユーザのアクセス権限をフルコントロールで追加し、
現在のユーザが以降のフォルダを開ける様にする
「サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える」のチェックを忘れずに入れる
- 「SystemData」→「S-1-5-18」→「ReadOnly」→「LockScreen_Z」の順にフォルダを開く
- 「LockScreen_Z」フォルダの中のjpegファイルに
現在のユーザのアクセス権限をフルコントロールで追加し、ファイルの名前を変える
- フォルダに有った元のjpegファイルの名前で、新しくロック画面にしたいjpegファイルを、
「LockScreen_Z」フォルダに貼り付ける
- 貼り付けたjpegファイルにSYSTEMのアクセス権限をフルコントロールで追加する。
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