Rynのページ(商業高校情報教育研究室)
例えば、クラス別の一覧表の様に、 複数の同じ形式の表からVLOOKUP関数でデータを検索したい時の小技です。 下の例はシンプルですが、勿論シートが別でもOK。 ISERROR関数でエラー処理をしておけばよりスマートです。 さらに、VBAで生徒番号を開始番号から終了番号まで、存在しない番号は飛ばして変化させるなどの様に プログラミングしておけば、1学年分も一気に処理出来ます。
INDIRECT関数を使っているのがミソで、 この関数は、プログラム言語の間接アドレス指定の様な働きをします。
「ちょっと便利かもしれないTIPS」のメニューへ