'05年9月7日、三重県立四日市商業高校の世良先生より、 同校のオリジナル開発商品「おいしくってほれ茶った」のパッケージデザインをいただきましたので、 ご紹介致します。 世良先生、有難うございました。
'05年12月13日、世良先生より、「おいしくってほれ茶った」の、 全国発表の報告書をいただきましたので、ご紹介致します。 世良先生、有難うございました。
「おいしくってほれ茶った」は、
昨年度(’04年)から特許庁の実験協力校となった同校で、
3年の課題研究の授業の知的財産研究班4人、販売実習班7人の計11人が開発した
オリジナルのお茶。
昨年度は、
全国で販売されている様々な種類のお茶400本以上のペットボトルを集め、
そのデザインや販売方法などを研究。
今年度は、それらを基に、実際に製品開発に取り組みました。
コンセプトは「自分達が買いたくなる商品」。
地元生産地での茶摘みや手もみから、パッケージのデザイン、
「おいしくってほれ茶った」と「ほれ茶」の商標登録、価格設定、営業活動まで、
全て行っています。
原価計算をして値段を設定、8月10日から1万本を販売します。
その成果は、11月の生徒発表会で発表されました。
そういえば、以前、 バーチャルカンパニートレードフェアの会場でいただいたお茶とお菓子、 美味しかったです。 元々、お茶の美味しい土地なのでしょうね。
('05/09/10)
全国発表の報告書です (pdf 330kByte '05/12/13)
いただいたパッケージデザインです。 |