'04年10月2日、私的に、七尾商業の七商祭におじゃました折に、
七尾商業高校の新しいオリジナル商品を入手いたしましたので、ご紹介致します。
これは、
同校の3年次の課題研究によるオリジナル商品開発の取り組みで、
地元の特産品である蒲鉾をテーマにした第1弾の「ピザかまミニ」第2弾「のりもちかまぼこ」に続くもので、
地元の特産品「大豆飴」(きな粉、砂糖、水飴を使った和菓子)をテーマにしています。
商品は、大豆飴が貝の形のもなかの中に入った「もーな貝豆」、
くるみ入りの「くるみ入り大豆飴」、
日本で最も大きい山車が出ることで有名な地元の5月の祭り「青柏祭」の
山車と紋を象った観光土産にぴったりの「デカ山型大豆飴」の3種類。
大豆のヘルシーさをアピールしていました。
現在、文章を作成中ですが、とりあえず、写真を載せます。
(報告者:Ryn)
七尾商業高校の「ITベンチャー館」に置かれた大豆飴商品。 奥が「もーな貝豆」、左手前が「デカ山型大豆飴」、 右手前が「くるみ入り大豆飴」です。 |
「デカ山型大豆飴」です。 この時はまだ生徒の手作りによる試作品ということで数量限定での販売でしたが、 今後は業者とも検討した上、 5月の「青柏祭」が行われる頃に販売したい、ということでした。 |
「くるみ入り大豆飴」です。 丸い飴が8個入ったタイプ(左)と、小さな飴が2個ずつ5本串になったタイプの2種類があります。 |