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ござえんちゃハウス2004前期営業について

「ござえんちゃハウス２００４前期」実施要項

1. 目的
   「課題研究」「マーケティング」の授業の一環として、 「ござえんちゃハウス」での営業活動を通じて、起業学習、商品開発、魅力あるまちづくりなどについて 実践的に学ぶとともに、地域循環型社会への提言など高校生による情報発信を試みる。
2. 実施期間
   ７月８日(木)～９日(金)、１２日(月)～１４日(水)、２０日(火)～２２日(木)（のべ８日）
   １３：００～１８：００
3. 実習場所
   ござえんちゃハウス（水沢市東町４番地：水沢グランドホテル隣）
4. 実習人数
   商業科３年（４０名）
5. 実習方法
   毎営業日とも教員２名を配置する。
   生徒は、実習期間のうち一人あたり１回以上実習する。
6. 実習内容
   1.起業学習
   模擬有限会社をグループ毎に設立し、開店に向けての準備を通して、 会社を興すための必要事項を模擬的に学習する。
   2.商品の仕入れ、開発と広告、販売
   消費者のニーズを調査し、持続可能な会社運営ができる商品の仕入れ、開発
   消費者の購買欲求を喚起するような宣伝・広告
   地域と密着した商品の開発、販売
   ホームページを利用した商品の販売、宣伝・広告
   その他、高校生のアイディアによる商品の販売、開発
   3.ふりかえりとまとめ
   一連の活動をふりかえり、起業に必要なものは何かまとめる。
   健全な企業経営をするために必要なものは何かまとめる。
   
7. 留意事項
   1.授業の一環としての活動であるので目的や意義について、事前学習の徹底を図る。
   2.常にアンテナを高くし、情報収集に努める。
   3.商品については仕入れ先などに取り扱いの留意事項を確認する。
   4.金銭の取り扱いについては十分注意し、確実に処理するようにする。
   5.服装・頭髪は清楚を旨とし、制服の上に本校の半纏を着用する。
   6.親切な接客態度、明朗で活気ある挨拶を心がける。
   7.販売促進のための宣伝広告やイベントの企画を行う。
   8.担当生徒による商品の説明と接客対面販売を行う。
   9.関係諸機関との連携による運営を行う。
   

「ござえんちゃハウス２００４前期」のポイント

1. テーマ「魅知の食物産館」県内５８市町村の名産品を一堂に集めて販売
   みちのく
   魅＞魅力ある一品
   知＞知られざる一品
   の＞のぞみの一品（マーケティングリサーチによってお客様の要望の品を販売する）
   食＞食材など
   
2. 水沢の新しい名産品を提案
   本校と小山製麺とで昨年１０月に共同開発した「水沢二物考そばはっと」を、 昨年に引き続き販売します。 今回は、今年５月７日に実施した「二物考そばはっと創作料理コンテスト」に出品されたレシピを、 購入して下さったお客様に無料配布するほか、 お客様からの要望が多かった箱詰め（２袋入り）も販売します。
3. オープニングイベント
   当日は、先着２０名様に粗品を進呈いたします。

「ござえんちゃハウス２００４後期」最新情報

「ござえんちゃハウス２００４後期」は１０／１４(木)オープンしました。

1. テ ー マ「メディアの力」
   最近スーパーなどで「○○テレビで紹介された商品です」といったＰＯＰ広告をよく目にします。 また、それらの商品の売り上げも好調で、 バイヤーの方は仕入の重要な要素としてテレビや新聞をチェックしているという話を伺いました。 そこで今回は、テレビや新聞で紹介された話題の商品を、全国各地から一堂に集めて販売します。
2. 水沢の新しい名産品を提案
   本校と(株)小山製麺とで昨年１０月に共同開発した「水沢二物考そばはっと」を、引き続き販売します。 今年５月７日に実施した「二物考そばはっと創作料理コンテスト」に出品されたレシピを、 購入して下さったお客様に無料配布する他、お客様からの要望が多かった箱詰め(２袋入り)も販売します。

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