'04年10月10日、私的に、地元駅前の商店街と連携して行われた小松商業の小商祭におじゃました折に、
小松商業高校の3年の課題研究によるオリジナル商品
「義経と弁慶 なめてみまっし」を入手いたしましたので、ご紹介致します。
これは地元ゆかりの勧進帳の物語をテーマにした飴で、
「なめてみまっし」は地元の言葉で「なめてみて下さい」の意味です。
当日は250個限定だったのですが、
午前販売の分、午後販売の分とも、瞬く間に完売となっていました。
この日の様子とあわせ、現在文章を作成中ですが、
とりあえず、写真を載せておきます。
(報告者:Ryn)
これが「義経と弁慶 なめてみまっし」です。 図柄は弁慶の顔。パイナップル味とマスカット味の2種類が袋の中に入っています。 勧進帳を模したおみくじ付きで200円。 |
商店街には、同校の部活動ごとのお店が10数店舗出ていました。 商品は全て生徒さん自身が商店街の方と交渉し仕入れたそうです。 市の祭りである「どんどん祭り」や 商店街のイベントである「匠の市」と連携しているためか、 どのお店も昼過ぎには完売するほどの賑わいでした。 |
ブラスバンド部をバックに熱唱する同校の先生方。 横で生徒さんがシャボン玉を飛ばしています。 |