Ｒｙｎのページ（商業高校情報教育研究室）

'03年9月14日、私的に、大聖寺実業高校のチャレンジショップ「聖庵（せいあん）」へオープン祝いに行って来ました。
現在、文章を作成中ですが、写真と地図を先に掲載致します。

（報告者：Ｒｙｎ）

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「せいあん」のある「蘇梁館（そりょうかん）」。 昔の有力な船主の館を移築したもの。ＪＲ大聖寺駅から徒歩で約５分です。 「蘇梁館」は毎日入場無料で開いていますが、 「せいあん」の営業日は毎週日曜日と水曜日で、 日曜日は１０時から１６時まで、水曜日は１５時から１６時までです。 「せいあん」には「展示コーナー」と「喫茶コーナー」の２つのエリアが有り、 展示コーナーは常設ですが、喫茶コーナーは日曜日のみです。

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物凄く大雑把な「蘇梁館」の館内図。 Ａが常設展示コーナー。 Ｂが喫茶コーナー。 Ｃは、イベントなどでお客さんが多い時のみ、喫茶コーナーになります。

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オープニングセレモニー。市長さんの挨拶。

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入口左からみた風景。手前が展示コーナー、奥が喫茶コーナー。 展示コーナーは右横に長く続いており、 この日は、写真に見えている左側は華道部による作品、 この写真では見えていない右側は生徒のポスターやクリスマスカード、 時計のデザインやＣＩ提案など、 情報デザイン科の生徒作品が展示されていました。 これらの作品は毎日常設で展示され、 約１ヶ月毎に入れ替えられる予定とのことです。

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喫茶コーナー入口から展示コーナーの上の写真とは反対側を見た風景。 奥に見えるのは会計。

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喫茶コーナーから入口を見た風景。

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会計。 「せいあん」では、会計は ＥｘｃｅｌとＡｃｃｅｓｓを連携させたオリジナルのシステムによって行われ、 伝票やレシートはプリンタによって出力しています。

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おしながき。 地域で大人気の「きんとんパイ」、和菓子、地域の果物農園直送のジュース、煎茶、など。 煎茶は２煎目もいただくことが出来、きんとんパイはお持ち帰りも出来ます。 この日には行われませんでしたが、 生徒作品による茶器や茶道部によるお手前、という企画もあるそうです。

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「せいあん」のロゴ（右）とキャラクター（左）。 キャラクターの、下の円は先生を、縦線は生徒を、 上の顔は「せいあん」をあらわしています。 名前の「せーる う ２」は、 せいあん、 つくる、 しょうぎょうか」 の文字を拾っている、らしいです。

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きんとんパイセット。きんとんパイとジュースのセットです。 「きんとんパイ」は、スッキリとした甘さのきんとんと パリパリッとしたパイが合ってとても美味しいです。

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オープン記念として先着５０名に配られていた「きんとんパイ」。 ちゃっかりいただいてしまいました。

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「せいあん」への地図です。

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