ifの例。
キーボードから体温を入力し、メッセージを表示する。エラー処理はしていない。
3行目左辺、taionの型を、浮動小数点数型(float型)に明示している。
3行目右辺、inputでキーボードから入力される値は必ず文字型になるので、
入力されたデータを浮動小数点数型に変換し、taionに代入している。
5、6,9行目の右辺、値は浮動小数点型。
インデントが、各条件での処理の範囲を決定する。
ifの入れ子であったり、処理の範囲が複数行に渡っていても、CやJavaの様に中カッコは使わない。
14行目の「お大事に。」は6行目のif文と同じインデントで有る為、
5行目のif文の条件が成り立つ場合において全てに表示される。
# if.py taion: float = float(input('体温 --> ')) if taion >= float(37.0): if taion >= float(38.5): print('高熱です。') print('病院へ行きましょう。') elif taion >= float(37.5): print('熱が有ります。') print('休みましょう。') else: print('微熱が有ります。注意しましょう。') print('お大事に。') else: print('平熱です。その調子で。')